施工の発注を頂くと、設計図をもとに施工図を起こすための採寸作業から始まります。設計図が無ければ現場担当が現地に伺い、実際に地墨を起こし採寸を行います。
採寸調査から図面を起こすので製作のロスがなく、低コストで最良の施工を提供する事が出来ます。
また、自社工場を所有していることで急な設計変更にも対応が可能で時間のロスもありません。この様な理由から、お客様から選ばれ満足を提供しています。
机上の計算だけで書かれた無理な施工図で、お客様に迷惑を掛けている現場を見ると目を覆いたくなります。
現場で自分が経験したからこそ分かる詳細な収まり具合や、自社で積み上げてきたノウハウを社内で共有し、必ずベストな状態を探し出し提案する力が高く評価されています。
その提案とノウハウが、部材の一つ一つに込められています。
長年の施工経験から、常に工程の先読みをしながら他業種との打ち合わせを重ねて、工期の遅れや後戻り作業にならない様に、計画性をもって施工と商品提供をしています。
「当たり前のことを、当たり前にやる」「工期を守る」ことは、お客様との最低限のお約束です。
施工のプロセスには想定外が付きものですが、長年の経験から想定外を予測し工期内に工事を完了し引き渡す姿勢もお客様から選ばれる要因の一つです。